エネルギー消費量の増加と温室効果ガス排出量の増大を受け、住宅・建築物部門では省エネ・地球温暖化対策の一層の充実が求められ、平成25年に省エネルギー基準が見直されました。2020年までにすべての新築住宅に義務化が予定されています。
「自分らしく住みたいのに賃貸住宅だから何も手を加えられない!」賃貸入居者のこんな思いに応えます。リビングの1面に「カスタムウォール」を設置、躯体とは別の壁ですので穴あけが可能です。棚を取り付けることも可能ですし、メーカー仕様のパーツを使えばテレビも付けられます。ネジや釘が使える壁面は壁紙の色を変えていますのでそれを目安に自由に空間を演出できます。
戸建てと違い、アパートは隣戸と界壁を共有しています。互いの悩みの種である騒音トラブルを回避するため、高い遮音性を誇るオリジナル界壁を開発しました。通常の建築基準法の界壁(壁厚約155mmD40)を大幅に超える壁厚190mmTLD49(試検体測定値による)という、高い遮音性能を誇っています。
※TLD値は音響試験室で測定された遮音壁単体の遮音性能(音響透過損失)を表わします。
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